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よくある質問 QA

●よくある質問をまとめました。不明な点はお問い合わせください。

Q1.授業見学は可能ですか?

A1.わずかな時間で見学するよりも授業に参加してみてください。最長で1か月の無料体験が可能です。

 英語と数学の2科目を、他の塾生といっしょに受講していただきます。『授業についていけるのか?』『宿題はうまくこなせるか?』『クラブと両立できるのか?』『他の塾生や教師との相性はどうか?』などなど、実際に体験していただきます。1回や2回の体験受講では、そのあたりのことはよくわからないものです。体験受講をしたうえで、本人に判断させるのが一番でしょう。

 同時に塾からも『宿題を真面目に取り組めているか?』『授業に積極的に参加できているか?』などなど確かめさせていただきます。

 体験受講の期間が長いためテキストの購入をお願いしています。英語・数学のテキスト代として計3,000円(税抜)が必要です。このテキスト代は、入塾後のテキスト購入費用より控除します。また、春・夏・冬の講習会の体験受講のテキスト代は2,000円(税抜)です。

 

Q2.先生は科目別の担当ですか?

 A2.はい、講師は科目別に担当します。各科目とも教科別に経験豊富な専任の教師が指導に当たります。簡単に思える内容であっても、「教える」という観点から見れば、何を、いかに、どれだけ教えるかについて高度な技術と経験が必要となります。各科目の指導ともそれぞれ専門性が高い内容となるため、科目別に教師が分かれざるを得ません。授業のたびに教師間で生徒情報を共有して指導に当たっています。いずれも指導歴20年以上の科目別の選任教師が指導に当たっています。

 

Q3.入塾テストの内容は難しいですか?

A3.原則として『入塾テスト』を実施します。最長1か月の体験受講や講習会の体験受講を経た上でテストを実施しますが、体験受講で授業についていけるようなら入塾テストには合格できます。大切なのは、本人のやる気です。本人のやる気がしっかりしていれば大丈夫です。

なお、体験受講において、学習に対する姿勢が真面目で努力が認められるときは、入塾テストを免除しています。入塾判定については、現時点の学力も大切ですが、それ以上に生徒の意欲が判断の材料となります。体験授業だからと気を抜かず、塾生になったつもりでがんばってください。

 

Q4.入塾金はいくらですか?

A4.入塾金は不要です。授業料も、できるだけ保護者の負担を軽減できるようにしています。たとえば、兄弟姉妹が同時に受講される場合は月額4000円を割り引いています。講習会の費用も、保護者に負担のないように設定しています。

また、中学3年生については公立高校の入試がある3月の学費は不要としています。私立専願者については2月の学費も不要としています。

  ※入塾案内とあせて『年間費用一覧』をお渡ししています。

  ※公立高校の一般選抜は3月10日頃に、私立高校の入試は2月10日頃に実施されます。

 

Q5.1クラスの人数は?

A5.1学年16名までの定員制にしています。人数が多いことは、活気があっていい面もあります。その一方で人数が多くなると経験豊富な教師でもなかなか目が届かなくなるものです。

説明は十分理解できているか?問題は解けているか?つまずきはないか? などなど授業を進めながら確かめなければいけないことは多くあります。萌学習塾では、1学年16名までの定員制として、一人ひとりを確かめながら授業を進めています。

大阪の公立高校の選抜問題は、英・数・国の3科目については、A(基本)、B(標準)、C(発展)の3レベルとなり、学校によって入試問題が異なるようになりました。そのため、学力別・志望校別にCレベル、Bレベルの問題に対応するため、中3ではこの人数をさらに2クラスに分けて指導しています。一人一人の理解を確かめながら学習を進めたいと考えています。私たちは、ここに学ぶ子どもたちにとって『最良な塾』であること目指しています。

Q6. 希望の科目だけの受講はできますか

A5.受験指導を徹底するためにも中1・中2から5科目を受講することが好ましいでしょう。中1、中2では英・数・国の受講を、中3では全科目の受講を必修としています。中1・中2の理・社の学習は無料とし、希望者が参加できるようにしています。

 

Q7.学期の途中からの入塾は・・・?

A7.定員に余裕があれば可能です。萌学習塾では春期講習会から新学年がスタートします。

新年度のスタートから受講いただくのがベストでしょう。ただ、学校と異なり塾ですので、年度途中、学期途中からの入塾は多くあります。在籍者の多くは年度途中、学期途中からの入塾です。年度途中、学期途中からの入塾で、学習進度に差があるときは、体験受講の期間中も含め、必要に応じて個別に指導するなどしています。心配はいりません。

 

Q8.部活との両立は可能ですか?

A8.塾生のほとんどは、クラブ活動に参加し、積極的に練習に励んでいます。大会で優秀な成績を挙げる生徒も多くいます。そのため、クラブ活動が終わってからでも塾の授業に間に合うよう、通年の授業だけでなく、春期や夏期、冬期の講習会の授業も19時(午後7時)からの開始としています。(ただし、クラブを引退している中3の冬期講習は除きます) 極力クラブ活動と両立できるよう配慮しています。

 

Q9.授業を休むと、その後の授業についていけるか心配ですが・・・?

A9.病気や家庭の用事などで、止むを得ず授業を欠席することはあります。そんなときは、土曜日などの『ケア教室(自習質問教室)』などで個別に補います。事情が許せば、別の日に登塾して指導を受けるなどします。できるだけ欠席したその週に補っておくことが大切です。ただし、『ケア教室』があるからと安易に休まないようにしてください。授業は休まないことが原則ですから。

 

Q10.宿題はどれくらいありますか?

A10.科目にもよりますが、授業のたびにそれぞれ1回あたり30分から1時間程度の宿題を課しています。希望する生徒には、より多くの課題を出すこともあります。生徒により学力や宿題の処理能力も異なりますので、必要に応じて内容や量を加減しています。

宿題など自宅学習を計画的に進められるよう『塾生手帳』を持たせて、活用するよう指導しています。

小テストの成績が不振であれば、居残りや宿題を加増することもあります。何より宿題を通じて身につけてほしいことは『自ら学ぶ力』です。家庭で勉強する習慣を育てるためにも宿題はしっかり課しています。

 

Q10.少し離れた学校なのですが、定期テストの対策はありますか?

A10.はい。萌学習塾には主に小阪中・意岐部中など周辺の中学校の生徒が通っていますが、新喜多中、玉川中などの中学校の生徒も在籍しています。東大阪市内の公立中学校では同じ教科書で学習していますし、定期テストの時期もほぼ同じです。

萌学習塾では、定期テストに向けて年間5回×各2週間の対策期間を設けて指導を行っています。また、土曜日の『ケア教室』も定期テストの対策期間中は13:00~20:00に実施し、補講や個別指導を織り交ぜて対策を行っています。定期テスト対策は心配ありません。

 

Q11.高校入試への対応は・・・?

A11.高校入試の情報収集は、各高校が行う塾対象の入試説明会に参加するなどして、常に最新の情報収集に努めています。また、高校を訪問するなどして、入試担当者と直接お会いするなどもしています。 それらの入試情報、受験情報は、定期懇談を通じてお知らせするほか、毎週月曜日に発行する『萌学習塾ニュース』を通じて学習法など役立つ情報とあわせて提供しています。

 単に定期テストでの成績を確保するためだけの指導ではなく、常に実力をつけることを指導の主眼としています。特に入試に向けた教科指導では、クラブを引退する秋からは無料の土曜特訓(土曜日14:00~18:00)を開催するなどして、入試問題の演習にも力を入れています。これらの成果もあって、少人数の塾ではありますが、毎年、公立トップ校に合格者を出しています。

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